ゲストハウスを開業する上で、出てくるのがゴミ問題。事業なので、「家庭ゴミ」ではなく「事業ゴミ」として扱われるようなので、普段使っているゴミステーションでは捨ててはいけないようです。(市町村によっては、少量の場合はOKらしい)ペットボトルや空き缶に関しては、最近では24時間受付している無人リサイクルステーションがあるので困りませんが、生ゴミや燃えるゴミなどは必ず発生してしまいます。少しでもゴミへの経費を減らすにはどうしようかなと思っていたところ、生ゴミは堆肥として再利用すれば少しでもゴミを減らすことができそうです。
必ず出てくるゴミを効率よく処分したい
ゴミの取扱に関しては、各市町村によって家庭/事業ゴミの処分の仕方がことなるのでしっかり調べあげなければなければならないです。事業者は、きちんと申請をして家庭ごみと切り分ける必要があるようです。
札幌市の場合は、こちらのページにわかりやすく書かれています。
少量のゴミに関しては、指定のゴミ袋を購入することで言いようです。ただし、捨てる場所はゴミステーションではなく、契約時に決まるようです。
リサイクルゴミ(ペットボトルなど)も対応してくれるようですが、最近は、24時間対応のペットボトルなどを回収してくれる場所(じゅんかんコンビニ)があるので、そっちに持っていくのがいいかなと。(じゅんかんゴンビニのHPみても産業廃棄物でなければ問題なさそう)重量によってポイントがつくので少しでも経費削減できそうです。
生ゴミは、堆肥へ
いろいろあるゴミで、自分でリサイクルできそうなのが「生ゴミ」。堆肥としてリサイクルすることができます。お金払って生ゴミ捨てるより自前で家庭菜園として利用できそうです。ただ、余ったらどうしよう・・・。
さて、堆肥ってどんな風に作るのかなと。イメージとしては、生ゴミにミミズなどを入れて放置すればいいんじゃない?と思っているのですが、ちょっと違うようです。しっかり、管理してやらなければならないようです。
でも、今のご時勢、きちんと簡単に作れるキットが発売されています。放置するものもあれば、短時間で作ることができるものなど選び放題です。
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飲食店などでは、処理能力が足りないかもしれないです。しかし、少しでもゴミを減らすのにはいいかもしれない。
Panasonicの製品は、400gの生ゴミを処理(100分)に12円程度のようです。
これを高いと思うか安いと思うのかなんともいえない・・・・。
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ゲストハウス運営に向けて、いろいろ調べています。是非、参考にしてみてください。
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